紫式部と菊

2010年10月26日

本日の花材は紫式部と菊
紫式部と菊
いつもお稽古で花材の特徴や扱い方をプリントアウトしていただいていたのに、しっかりと見ていなかったので、復習がてらここに記載してみます。

☆紫式部

特徴;6月唐月に淡い紫色の小さな花をつけ、その後、小さな実を密につけます。
晩秋にその実は紫色に熟します。
実の色が白い、しろしきぶもあります。
花材としては実つきの枝が出回ります。
扱い方;つややかで小さな紫色の実が細い枝全体についた姿をいかします。
実の付け根に長楕円形の葉がつきますが、花店ではほとんどはがない状態のものが出回ります。
実が全体についている緩やかな曲線の枝ぶりを生かすことも、ためがきくので、枝ぶりを整えることもできますが、ためるときは実が落ちないように、丁寧に行います。
季節の花材ともよく調和します。
水揚げは水切りで、もちもよいほうです。

☆菊
特徴;日本人の生活や文化と深く関わってきた、秋の代表的な花です。
切り花として季節を問わず入手でき、生産量も長年1位の座を占めています。
花持ちがよく、幅広く使われています。
扱い方;切り花として出回っているものは一輪咲きの和菊と、華やかなスプレー咲きの洋菊です。
小菊を晩秋から冬に自然に近い状態で開花させたものは、乱れ菊と呼ばれ、よく使われています。
どの菊も、たくさんついている葉の整理の仕方がポイントとなります。
折れた葉や痛んだ葉はいける前に取り除き、茂りすぎて重い感じがする場合には、適度に整理します。
水切りだけで水は十分にあがりますが、金気を嫌うので、花全体に勢いがないときはハサミを使わず、手で茎を折ってしばらく深水につけておきます。
葉がしおれているときは、いける前に葉の裏に軽く水を打つと元気を取り戻します。

と写してみたら、かなり勉強になりましたスマイル

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Posted by ミッキー at 17:23│Comments(0)習い事
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